間主観的自我

存在と現象、顕現者としての私

最近、僕が感じている感覚について書いてみる。 不思議な感覚を、感じている。それは、宇宙(ワンネスでも、神でも、集合的な意識でもいいけど)が自分という場を通じて、体験をしているという感覚。自分という現象が、その存在のひとつの「現れ」であるという感覚だ。 ちょっと前まで、僕の人生、僕の経験、僕の学び・・という感覚が、当たり前だった。「指先に刺さった棘の痛み」は、僕のモノ以上でも以下でもなかった。 自意 […]